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J-GLOBAL ID：200903065466933090

輝度調整装置

Inventor： 落合 嘉宏 ,  新村 敏志
Applicant, Patent owner： 矢崎総業株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995069696
Publication number (International publication number)：1996286652
Application date： Mar. 28, 1995
Publication date： Nov. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 ドライバポートが複数の表示器に対応して備えられていない場合において、複数の表示器を同時発光させるとき、A/D変換器のサンプリング速度及び減光テーブルを変えなくとも、それぞれの表示器の輝度調整が追従する輝度調整方法及びその装置を得ることを目的とする。【構成】 少なくとも、VFD、LED、バルブよりなる表示部を、減光回路19がレオスタット11からのアナログ信号を直接入力して、VFDの輝度をハード的に調整し、コンピュータ20がA/D13からのレオスタット11のデジタル信号が10msec毎に入力する毎に、次の10msecにおけるレオスタット11のステップ数を求め、求めたステップ数が5ステップ以上のときは、今回入力したデジタル値に対応するステップ数の輝度データをメモリ15から読み込んでLED、バルブに出力する。

Claim (excerpt)：

少なくとも、互いに異なる種類の複数の表示手段よりなる表示部と、いずれかの表示手段に接続され、レオスタットからのアナログ信号に基づいて輝度調整する輝度調整回路と、前記レオスタットからのアナログ信号を所定時間毎にサンプリングし、所定回数分を平均した今回のデジタル値と前回のデジタル値に基づいて、前記レオスタットの変化量を求め、該変化量が基準量以上のときは、今回入力したデジタル値に対応する輝度データで残りの表示手段を駆動するコンピュータとを有することを特徴とする輝度調整装置。

IPC (3)：

G09G 5/10 ,  B60K 35/00 ,  G09G 5/00 510

FI (3)：

G09G 5/10 B ,  B60K 35/00 Z ,  G09G 5/00 510 V