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J-GLOBAL ID：200903065471815500

多段式エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置

Inventor： 中島 禎浩 ,  大路 信之 ,  勝田 信行
Applicant, Patent owner： ダイセル化学工業株式会社
Agent (1)： 古谷 馨 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000217791
Publication number (International publication number)：2001225711
Application date： Feb. 15, 2000
Publication date： Aug. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】 全体の大きさを抑え、各燃焼室の容積比率を調整できる多段式エアバッグ用ガス発生器の提供。【解決手段】 ハウジング3内に設けられた燃焼室50,60に点火手段51,61が配置され、燃焼室60がハウジング3の中心軸に対して偏心配置されたインナーシェル4内に設けられ、各点火手段は前記中心軸に対して偏心配置されている。燃焼室60内には自動発火材料35が配置されている。

Claim (excerpt)：

ガス排出口を有するハウジング内に、衝撃によって作動する点火手段と、該点火手段によって着火・燃焼されエアバッグを膨張させる為の燃焼ガスを発生するガス発生手段とを含んで収容してなるエアバッグ用ガス発生器であって、該ハウジング内には、ガス発生手段を収容する2室以上の燃焼室が区画して設けられ、何れか一の燃焼室内には、伝導熱により着火・燃焼する自動発火材料(AIM)が配置されていることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。

F-Term (10)：

3D054AA03 ,  3D054DD11 ,  3D054DD17 ,  3D054DD18 ,  3D054DD28 ,  3D054EE02 ,  3D054EE14 ,  3D054EE30 ,  3D054FF16 ,  3D054FF17

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• ガス発生器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-032746   Applicant：日本化薬株式会社
• エアバッグ用ガス発生器およびスクイブ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-180570   Applicant：日本化薬株式会社, センサー・テクノロジー株式会社
• ガス発生器を多段点火する装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-325788   Applicant：テミツク・バイエルン-ヒエミー・エアバツグ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング

Cited by examiner (3)

• ガス発生器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-032746   Applicant：日本化薬株式会社
• エアバッグ用ガス発生器およびスクイブ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-180570   Applicant：日本化薬株式会社, センサー・テクノロジー株式会社
• ガス発生器を多段点火する装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-325788   Applicant：テミツク・バイエルン-ヒエミー・エアバツグ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング