Pat
J-GLOBAL ID:200903065477461972

累進性屈折率を持つ分散性の低い成形物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994515126
Publication number (International publication number):1996510763
Application date: Oct. 14, 1993
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】弗素化されているマトリックス重合体を、該重合体の屈折率とは異なる屈折率を有する低分子量の実質的に非反応性のゲスト分子の存在下で重合、形成することによって、屈折率が連続的に変化しているグレーデッド・インデックスを有するモノリス形態の熱可塑性物品が形成される。この熱可塑性物品は低減衰性かつ高帯域幅を有する光学-導波管、繊維又はレンズのような成形物品を製造するのに使用することができる。
Claim (excerpt):
弗素化されている重合体成分と、実質的に不活性な低分子量のゲスト分子成分から成るモノリス形態の熱可塑性物品して;該ゲスト分子成分は該重合体成分とは実質的に非反応性であるが、その中に可溶であり、かつ該重合体成分とは異なる屈折率を持ち;該ゲスト分子成分の該物品内の濃度には該物品の形成中に画成される該物品の中心から外面まで濃度勾配があり、そのため該物品はその中心から外面までの濃度勾配に依存する累進性屈折率を示し、ここで中心の累進性屈折率は外面の累進性屈折率とは異なる、前記モノリス形態の熱可塑性物品。
IPC (7):
C08J 5/00 ,  C08L 33/16 LHV ,  D01F 6/12 ,  D01F 6/40 ,  G02B 6/00 366 ,  G02B 6/00 391 ,  G02B 6/18
FI (7):
C08J 5/00 ,  C08L 33/16 LHV ,  D01F 6/12 Z ,  D01F 6/40 ,  G02B 6/00 366 ,  G02B 6/00 391 ,  G02B 6/18

Return to Previous Page