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J-GLOBAL ID:200903065492274895

打球競技の機能効果と生体運動助勢装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006128011
Publication number (International publication number):2007296204
Application date: May. 01, 2006
Publication date: Nov. 15, 2007
Summary:
【課題】近年スポーツは、パワーとスピードを求める時代、其の為に、球技において、打球効果を上げるには何を成すべきか、が問われる。主な球技として、ゴルフ、ベースボール、テニス、バレーボール等がある。【解決手段】打球力を上げるためには、体幹を上肢と下肢で作る捻りを使う、ことは以上の球技で共通しているが、運動生理学の観点から捉えることが肝要で、メンタル面は運動効果を上げる要素であるが、具体的練習で身に付けて作り出されるものである。球技に於ける捻りとは、ボールを打撃する際に、下肢より大きく上肢を捻ることで生じる筋肉の伸び縮み運動が齎すエネルギー効率がパワーとスピードの源で、ゴルフスイングを基に具体的に実証する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ヘッド側所定位置に配したヘッド側ストッパーと、グリップ側所定位置に配したグリップ側ストッパーとの間で、ゴルフスイングによって移動可能な移動物と、当該ヘッド側ストッパーと当該移動物との間に配したスイング感知構造と、をシャフト内又は外に有するゴルフクラブと、当該移動物の移動スピード及び/叉は時間を検知するために当該ゴルフクラブに設けた検知手段と、を含めて構成してあり、当該スイング感知構造が、当該ヘッド側ストッパーとアドレス時に重力によって下降した当該移動物との接触を遮断する一方、スイング時の遠心力によって当該遮断を解除して当該ヘッド側ストッパーに当該移動物を衝突させうるように、かつ、当該衝突による衝撃を、当該グリップを介して使用者が感触可能に構成してあり、さらに、当該検知手段が、アドレスからトップスイングまでの間に当該ヘッド側ストッパーに衝突させられた当該移動物が、ダウンスイングによって当該ヘッド側ストッパーから離反して当該グリップ側に落下しインパクト前に折り返して当該ヘッド側ストッパーに再度衝突するまでのスピード及び/又は時間を検知したときに出力する検知信号を送信するために当該ゴルフクラブに設けた送信手段と、当該送信手段が送信した検知信号を、当該ゴルフクラブ外で受信するための受信手段と、当該受信手段が受信した検知信号に基づいて検知結果を表示するための表示手段と、を含めて構成してあることを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (2):
A63B 69/36 ,  A63B 69/00
FI (3):
A63B69/36 501J ,  A63B69/36 541P ,  A63B69/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (18)
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Cited by examiner (14)
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