Pat
J-GLOBAL ID:200903065512087191

情報潮流検出・提示方法およびその装置ならびに記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006168921
Publication number (International publication number):2006277767
Application date: Jun. 19, 2006
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 文書データベースに含まれる文書内容の自動話題抽出、話題別整理と関連話題の的確な把握を同時に可能とする情報検索・閲覧支援装置の提供。【解決手段】 情報検索・閲覧支援装置は、文書データベース30内の情報をデータ処理手段により検索・閲覧処理できる。データ処理手段は、データベース30内の各文書中の単語の頻度情報を抽出・解析する文書解析手段40と、各話題中の各単語の重要度、各文書の重要度を求め、頻度情報と各単語および各文書の重要度とを基に、各文書中・各単語中の各話題の強度を求める独立話題分析手段41と、各話題の強度から、各話題が同一文書中に同時に現れる強度を定めて、その強度と所定しきい値とを比較し話題の関連性判定を行なう話題関連度評価手段44とからなる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
記憶手段に記憶された文書データベース内の情報が時間経過に伴って変化することをデータ処理手段により追跡できる方法において、前記データ処理手段は、前記文書データベース更新前と更新後の各々に含まれる各文書中での各単語の出現表から、各話題中の各文書・各単語の重要度を求め、内容が互いに独立な決められた個数の話題を抽出する工程と、前記文書データベース更新後の話題の新規性を、更新前の話題との各単語の重要度による角度の最小値により計測し、その最小値を与える更新前の話題を更新前最類似話題とする工程と、前記角度が一定値以上であれば、新規な話題と判定する工程と、前記文書データベース更新後の話題から、更新前最類似話題へのリンクを作成するとともに当該リンク情報を蓄積する工程とを処理することを特徴とする情報潮流検出・提示方法。
IPC (1):
G06F 17/30
FI (3):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/30 419B
F-Term (4):
5B075ND03 ,  5B075NK44 ,  5B075NS10 ,  5B075UU06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page