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J-GLOBAL ID:200903065518737678

面光源、それを用いた表示装置、及びそれらに用いる光拡散シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994210694
Publication number (International publication number):1996055507
Application date: Aug. 12, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 所望の角度範囲内のみに均一かつ高輝度発光をし、面内での場所による輝度ムラのない面発光を得ることができる面光源、及びその面光源を用いた表示装置、及びそれらに用いる光拡散シートを提供する。【構成】 光拡散シートは、光拡散剤粒子を含まぬ透明基材からなり、該表面にランダムな微小凹凸面を有し、該微小凹凸面の表面が光源光の波長以上、100μm以下の表面粗さであり、該微小凹凸の高さの累積度数分布の百分率を縦軸に、該微小凹凸の高さを横軸にとって該微小凹凸の高さの累積度数分布曲線を描いたときに、該累積度数分布曲線が座標の下方に向かって凸の曲線となり、且つ、該微小凹凸の高さの平均値がその中間値よりも大であることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
光透過性平板又は直方体空洞からなる導光体と、その導光体の側端面の少なくとも一面に隣接して設けられた線光源又は点光源と、前記導光体裏面の光反射層と、前記導光体表面の光放出面上に積層された光拡散シートからなる面光源であって、前記光拡散シートは光拡散剤粒子を含まない透明基材からなり、該表面にランダムな微小凹凸を有し、該微小凹凸が光源光の波長以上、100μm以下の表面粗さであり、該微小凹凸の高さの累積度数分布の百分率を縦軸に、該微小凹凸の高さを横軸にとって該微小凹凸の高さの累積度数分布曲線を描いたときに、該累積度数分布曲線が座標の下方に向かって凸の曲線となり、且つ、該微小凹凸の高さの平均値がその中間値よりも大であることを特徴とする面光源。
IPC (3):
F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530

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