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J-GLOBAL ID:200903065524773570

異種植物検出方法と該検出方法を用いた雑草駆除方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993181915
Publication number (International publication number):1995079681
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 田畑やゴルフ場、特にゴルフ場において、一様に生え揃った芝生のような特定植物群の中に発生した異種植物(スズメノカタビラ)の四季の変化につれて変化する特徴に整合した検出方法の使用により雑草位置のデータマップを作成して集中的且つ効率的雑草駆除を可能とする。【構成】 雑草位置検出手段と農薬散布手段とを少なくとも二次元方向に位置制御できる位置制御機構とを具え、前記検出手段により雑草位置を検出すると共に、前記検出データより雑草位置のデータマツプを作成した後、農薬散布時に前記データマツプにより前記位置制御機構を制御して農薬散布を行なうことを特徴とする。
Claim (excerpt):
一様に生育中の特定植物群の中に発生した異種植物を検出する方法において、色度差を利用した画像処理により異種植物を検出する検出手段、異種植物の含有水分による電波の吸収の差異を利用した照射マイクロ波の反射電界強度の検出手段、異種植物の剛さ若しくは触感の差を利用した触覚型センサによる検出手段、異種植物の葉緑体による光の吸収の差を利用した光検出センサによる検出手段の内、1又は複数の検出手段を季節に応じて適宜選択して検出する事を特徴とする異種植物検出方法。
IPC (2):
A01M 21/04 ,  G06T 1/00

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