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J-GLOBAL ID:200903065527430593
防振ゴム組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009624
Publication number (International publication number):1995216136
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 防振特性(低動倍率,高減衰特性)に優れ且つ低温特性に優れた防振ゴム組成物を提供する。【構成】 ムーニー粘度ML1+4(100°C)が20〜150の範囲内にある天然ゴム,イソプレンゴム,スチレンブタジエンゴム及びブタジエンゴムからなる群から選ばれた、少なくとも1種以上のゴムからなる高分子量成分の100重量部に対して、重量平均分子量が3000〜40000の範囲内にあり、且つヨウ素価(IV2)が0〜50の範囲内にあるポリマーである低分子成分を5〜50重量部を配合し、硫黄を加硫剤とすることにより、防止特性及び低温特性に優れたゴム組成物となる。
Claim (excerpt):
ムーニー粘度ML1+4(100°C)が20〜150の範囲内にある天然ゴム,イソプレンゴム,スチレンブタジエンゴム及びブタジエンゴムからなる群から選ばれた、少なくとも1種以上のゴムからなる高分子量成分の100重量部に対して、重量平均分子量が3000〜40000の範囲内にあり、且つヨウ素価(IV2)が0〜50の範囲内にあるポリマーである低分子成分を5〜50重量部を配合し、硫黄を加硫剤とすることを特徴とする防振ゴム組成物。
IPC (5):
C08L 7/00 LBB
, C08K 3/06 KCU
, C08L 9/00 LBD
, C08L 7/00
, C08L101:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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