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J-GLOBAL ID:200903065528206433

データ通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994029489
Publication number (International publication number):1995240698
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】送信側装置から送信された信号によりデータの伝送および電力の供給を受ける受信側装置に対して、常時電力を供給できるようにする。【構成】制御回路11は、発振回路12に対して駆動信号S1を常時供給するとともに、送信データRD1の内容に応じて周波数可変回路13に供給する切換信号S2を“Hi”または“Lo”に切り換える。発振回路12は、制御回路11から駆動信号S1が送信されている間において基準信号を周波数可変回路13に出力する。周波数可変回路13は、切換信号S2が“Hi”レベルのときに基準信号を周波数f1 に分周し、“Lo”レベルのときに周波数f2 に分周して送信回路14に供給する。通信回路14が有する送信コイルL1からは、周波数f1の間欠波信号と、この間欠波信号の間欠部の全範囲を補完する周波数f2 の補完信号とが送信される。
Claim (excerpt):
送信側装置から受信側装置に対して間欠波信号により構成される送信データを受信し、受信側装置から送信側装置に対して返信データを送信するとともに、送信側装置から受信側装置に対して電力を伝送するデータ通信方式において、前記間欠波信号の間欠部の全範囲について間欠信号と異なる周波数の補完信号を送信側装置から送信することを特徴とするデータ通信方式。
IPC (2):
H04B 1/59 ,  H04B 5/00

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