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J-GLOBAL ID:200903065532754089
光ファイバ構造体及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005003464
Publication number (International publication number):2006194925
Application date: Jan. 11, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】本発明の目的は、接続点付近までの配線に対しては、光ケーブルのように配線方向に対しては規制が少なく、かつ、接続点付近では接続ポートに対応して、コンパクトな配線が可能な光ファイバ構造体とその製造方法を提供しようとするものである。【解決手段】本発明の光ファイバ構造体は、光入力端と光出力端との間で複数の光ファイバ心線が配線された光ファイバ構造体において、該複数の光ファイバ心線が単層状に並列に整列された平面整列部(A)を有し、かつ、該複数の光ファイバ心線が複数層状に並列に整列された積層整列部(B)と光ファイバ心線が単心で配線された単心配線部(C)のうち少なくとも一つが、該平面整列部(A)に連結して構成されていることを特徴とする。前記平面整列部(A)および積層整列部(B)の前記複数の光ファイバ心線は単層のシリコーン系材料で覆われていることが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光入力端と光出力端との間で複数の光ファイバ心線が配線された光ファイバ構造体において、該複数の光ファイバ心線が単層状に並列に整列された平面整列部(A)を有し、かつ、該複数の光ファイバ心線が複数層状に並列に整列された積層整列部(B)と複数の光ファイバ心線が単心で配線された単心配線部(C)のうち少なくとも一つが、該平面整列部(A)に連結して構成されていることを特徴とする光ファイバ構造体。
IPC (3):
G02B 6/04
, G02B 6/08
, G02B 6/44
FI (3):
G02B6/04
, G02B6/08
, G02B6/44 371
F-Term (8):
2H001BB01
, 2H001BB15
, 2H001BB16
, 2H046AA02
, 2H046AA05
, 2H046AA35
, 2H046AC23
, 2H046AD22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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光フアイバテープ心線およびこれを用いた光ケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-197064
Applicant:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
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実公平7-5449号公報
Cited by examiner (6)
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光ファイバ心線
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-198859
Applicant:住友電気工業株式会社
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光ファイバケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-297186
Applicant:ソニー株式会社
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特許第6498882号
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光ファイバ配列変換心線
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-020543
Applicant:住友電気工業株式会社
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特開昭63-110409
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光ファイバテープ心線
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-022374
Applicant:株式会社フジクラ
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