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J-GLOBAL ID:200903065537838400

移植器官の保存のための方法、装置及び潅流液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994000222
Publication number (International publication number):1995196401
Application date: Jan. 06, 1994
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 手術により除去された器官を、従来よりも長い期間にわたって、かつ/または適当な時間で従来よりも高温で保存する方法、その装置及び潅流液を提供することにある。【構成】 手術により除去された肝臓の潅流及び保存用の水性の電解質を含む等張溶液であって、等張溶液が脂肪エマルション及び酸素キャリヤーとしてのペルフルオロカーボンエマルションを含み、その溶液の脂肪含量が0.1 〜0.6 %(w/v) であり、かつペルフルオロカーボン含量が10〜30%(w/v) であることを特徴とする等張溶液。
Claim (excerpt):
手術により除去された肝臓の潅流及び保存用の水性の電解質を含む等張溶液であって、等張溶液が脂肪エマルション及び酸素キャリヤーとしてのペルフルオロカーボンエマルションを含み、その溶液の脂肪含量が0.1 〜0.6 %(w/v) であり、かつペルフルオロカーボン含量が10〜30%(w/v) であることを特徴とする等張溶液。

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