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J-GLOBAL ID:200903065540396841

分子整合有機発光ダイオードおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本城 雅則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995255748
Publication number (International publication number):1996088402
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【課題】 キャリア移動度が改善された有機LEDおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 前記有機LEDは、平坦な表面(11)を有する導電層(10)と、各端部に定着基(22,24)を有し、堆積および自己集成技法によって平坦な表面上に垂直に均一に方向付けされた半導体ポリマ分子(20)の層(15)とを含む。結合層(25)を有機層上に配置し、堆積および自己集成技法によって第1半導体ポリマ分子に平行に、第2有機層(30)を結合層上に均一に方向付ける。追加の結合層(25)および有機層(15,30)を、第2有機層上および互いの上に交互に配置して所望の寸法のLEDを形成し、最終層上に第2導電層(40)を配置する。
Claim (excerpt):
有機発光ダイオードであって:平坦な表面(11)を有する、導電性物質の第1導電層(10);各端部に定着基(22,24)を各々有する半導体ポリマ分子(20)の第1有機層(15)であって、前記半導体ポリマ分子を前記平坦な表面に対して垂直方向に実質的に均一に方向付けするように、堆積および自己組織化技法によって前記第1導電層の平坦な表面上に配置された前記第1有機層(15);前記第1有機層上に配置された第1結合層(25);各端部に定着基(32,34)を各々有する半導体ポリマ分子(31)の第2有機層(30)であって、前記半導体ポリマ分子を前記第1有機層の前記半導体ポリマ分子に平行に実質的に均一に方向付けするように、堆積および自己組織化技法によって前記第1結合層上に配置された前記第2有機層(30);および前記第2有機層と電気的に接触するように配置された、導電物質の第2導電層(40);から成ることを特徴とする有機発光ダイオード。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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