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J-GLOBAL ID:200903065545214067
無線通信システムに用いられる加入者ユニット及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998549548
Publication number (International publication number):2002508896
Application date: May. 13, 1998
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】各々ゲイン調整された加入者チャンネル(402、404、411、415)のセットが、直交波形期間あたり小さな数のPN伸長チップを有する直交サブチャンネルコード(Wc、Ws、Wf)のセットを用いて形成される。送信チャンネルの1つから送信されるデータは、低コードレートエラー訂正でエンコードされ、サブチャンネルコードの1つで変調される前にシーケンス反復され、ゲイン調整され、及び他のサブチャンネルコードを用いて変調されたデータと加算される。その結果生じるデータ(410、420)は、ユーザロングコード及び擬似ランダム伸長コード(PNコード)を用いて変調され、送信用に周波数上昇変換される。短い直交コードを使用することにより、干渉が抑制され、又広範なエラー訂正コード化が可能となり、及び地上無線システムで一般に発生するRaleighフェーディングを克服するための時間ダイバーシティを目的とする反復が可能となる。サブチャンネルコードのセットは、セット内の他のコードに各々直交する4つのWalshコードを具備することができる。4つのサブチャンネルの使用が好ましい。なぜなら、短い直交コードの使用が可能となるからである。しかし、大きな数のチャンネルつまり長いコードを使用してもよい。好適に、パイロットデータは第1の送信チャンネルを介して送信され、電力制御データは第2の送信チャンネルを介して送信される。高いレートのデータ送信でのピーク電力/平均送信電力比を減少するために、各チャンネル内のコード内チップの長さ又は数を互いに異なるものとしてもよい。
Claim (excerpt):
無線通信システム内で使用される加入者ユニット又は他の送信器であって、前記加入者ユニットは、 情報データの複数の情報源と、 前記情報データをエンコードするエンコーダと、 複数の制御データ源と、及び 搬送波信号上の送信について各々異なる変調コードを有する、1又は複数の制御源からの制御データ及びエンコードされた情報データを変調する変調器とを具備し、 前記変調器は1つの情報源からのエンコードされた情報データと、送信出力される前のエンコードされた制御データとを結合するよう構成されることを特徴とする加入者ユニット。
IPC (3):
H04B 7/26 102
, H04J 13/04
, H04L 1/00
FI (3):
H04B 7/26 102
, H04L 1/00 E
, H04J 13/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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多値適応変調無線装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-260928
Applicant:国際電気株式会社
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特表平6-501349
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