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J-GLOBAL ID:200903065551001482

高周波切開切除具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995147369
Publication number (International publication number):1996336547
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】内視鏡のチャンネルにおける高周波スネアと把持鉗子との入れ換えをする必要がなく、また、切開用ワイヤにより切除された病変部を体腔内に落とさずに、この切除病変部を体腔内より容易に回収することができる高周波切開切除具を提供する。【構成】可撓性外管2内に進退自在に挿入された操作ワイヤ7の先端に、前記可撓性外管2先端から突没自在なループ状の切開用ワイヤ8を設けるとともに、前記切開用ワイヤ8が切開した病変部12を保持する保持部10を有する可撓性回収管9を、前記可撓性外管2の外周に設けた。
Claim (excerpt):
可撓性外管と、この可撓性外管内に進退自在に挿入された操作部材と、この操作部材の先端に前記可撓性外管の先端から突没自在に設けられるとともにループ状に構成され、病変部を切開する切開用ワイヤとを有する高周波切開除具において、前記切開用ワイヤが切開した病変部を保持する保持部を、前記可撓性外管の先端近傍に配置可能な保持手段を有することを特徴とする高周波切開切除具。

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