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J-GLOBAL ID:200903065556307130

ウスチリピド、その製法およびその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000528579
Publication number (International publication number):2002500876
Application date: Jan. 19, 1999
Publication date: Jan. 15, 2002
Summary:
【要約】本発明は、発酵中に微生物Ustilago maydis, FH 2634、DSM 11494によって形成された新規な活性剤(ウスチリピド)に関するものである。本発明はまた、ウスチリピドを製造する方法および精神分裂病またはドーパミン代謝機能障害によって起こる疾患を治療する医薬としてのウスチリピドの使用に関するものである。さらに本発明は、ウスチリピドを含有する医薬および微生物Ustilago maydis,FH 2634、DSM 11494に関するものである。
Claim (excerpt):
式I 【化1】(式中、 R2、R3およびR4は、相互に独立して、置換されていないかまたは相互に独立して、1、2または3個の(C6〜C12)-アリール基により置換されている2〜25個の炭素原子を有するアシル基であり;そして Rは、水素またはR2、R3およびR4において定義された基であり; Rが水素である場合においては、R2は、置換されていないかまたは1、2または3個の(C6〜C12)-アリール基により置換されている3〜25個の炭素原子を有するアシル基である)の化合物およびその生理学的に許容し得る塩。
IPC (7):
C12P 19/02 ,  A61K 31/7004 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  C07H 15/04 ,  C12N 1/14 ,  C12R 1:645
FI (7):
C12P 19/02 ,  A61K 31/7004 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  C07H 15/04 D ,  C12N 1/14 E ,  C12R 1:645
F-Term (30):
4B064AF02 ,  4B064BA07 ,  4B064BA08 ,  4B064BE08 ,  4B064BG01 ,  4B064BH04 ,  4B064BH05 ,  4B064BH06 ,  4B064CA05 ,  4B064DA01 ,  4B065AA58X ,  4B065CA20 ,  4B065CA44 ,  4C057AA03 ,  4C057BB02 ,  4C057DD03 ,  4C057JJ05 ,  4C057JJ07 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086EA03 ,  4C086EA05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA03 ,  4C086ZA18 ,  4C086ZC42
Article cited by the Patent:
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