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J-GLOBAL ID:200903065559688487

自動化学分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996052883
Publication number (International publication number):1997243647
Application date: Mar. 11, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】小形で、多数の項目の分析が迅速にできる自動化学分析装置を提供する。【解決手段】反応容器対26をガイド機構27で移動可能にし、経路に試料分注器21,試薬分注器23,恒温室29,吸引器30,洗浄器34を設ける。吸引器30に複数とりつけられた吸引ノズル31にはセンサ32が内蔵される。反応容器25に試料分注器21から分注された試料液は、試薬分注器23に分注された試薬と混合し、恒温室29内で一定時間反応した後、吸引ノズル31に吸引され、センサ32で光学的に化学成分の濃度を検出される。反応容器対26はガイド機構27上に多数配列される。
Claim (excerpt):
複数の試料となる液体を複数の反応容器に分注する試料分注系と、上記反応容器のそれぞれに試薬を分注する試薬分注系と、上記反応容器内の試料と試薬を混合し、一定時間反応させる反応系と、混合液に光を照射して透過率を測定する検出光学系と、検出信号を解析する演算系と、一連の動作を繰り返し実行させる制御系とを備えた自動化学分析装置において、上記反応容器から上記混合液を吸引するピペッタを持ち、上記検出光学系が上記ピペッタと一体で移動可能であることを特徴とする自動化学分析装置。
IPC (5):
G01N 35/10 ,  G01N 21/05 ,  G01N 21/11 ,  G01N 21/13 ,  G01N 21/77
FI (5):
G01N 35/06 Z ,  G01N 21/05 ,  G01N 21/11 ,  G01N 21/13 ,  G01N 21/77 B

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