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J-GLOBAL ID:200903065562147411

粘着テープ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998025336
Publication number (International publication number):1999222581
Application date: Feb. 06, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 テープ基材の表面の幅方向に粘着剤が配された領域(A)を部分的に有する粘着テープにおいて、粘着剤塗布領域(A)における基材の片面または両面に凹部を形成する。凹部の深さ(a)は、粘着剤層の厚み(b)の0.1倍〜1.2倍が好ましい。【効果】 巻き圧力が大きくかかってもテープ幅全体に力が分散し、また凹部に粘着剤が固定されることにより、巻きずれが非常に起こりにくい。したがって、塗工速度が速くなって、テープにかかるテンションが大きくなったとき、あるいは保存状態でのテープの巻き姿のズレを生じにくい。さらにテープ巻き長さが長いときでも非常に安定した巻きズレの発生しにくい製品を得ることが可能である。
Claim (excerpt):
テープ基材の表面の幅方向に粘着剤が配された領域を部分的に有する粘着テープにおいて、粘着剤塗布領域における基材の片面または両面に凹部が形成されている粘着テープ。
IPC (2):
C09J 7/02 ,  B32B 27/00
FI (2):
C09J 7/02 Z ,  B32B 27/00 M

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