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J-GLOBAL ID:200903065582837309
自動給液装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001060759
Publication number (International publication number):2002256599
Application date: Mar. 05, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】手検知センサにより使用者の手を検知して自動的に水を吐出する自動水栓装置において、吐出口から水を前方斜め下向きに吐出させた場合において手検知センサが吐出流を手と誤って検知してしまい、水が出放しになってしまう問題を解決する。【解決手段】自動水栓装置10において、吐出口18からの水の吐出流量を検知する流量計を設け、流量計により検知される吐出流量に応じて手検知センサ20による検知エリアを、吐出口18からの水の吐出流から後側エリアL1,L2に制御部26において設定ないし設定変更する。
Claim (excerpt):
手検知センサにより使用者の手を検知して制御部の制御の下に吐出口から水,石鹸液等の液を自動的に吐出する自動給液装置において、前記手検知センサを前記吐出口よりも後位置に配設するとともに、該吐出口からの液の吐出流量を検知する流量検知手段を設け、該流量検知手段により検知される吐出流量に応じて該手検知センサによる検知エリアを、該吐出口からの液の吐出流から後側エリアに前記制御部において設定ないし設定変更するようになしたことを特徴とする自動給液装置。
F-Term (2):
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