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J-GLOBAL ID:200903065589902785

太陽光制御被覆ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999282402
Publication number (International publication number):2000119045
Application date: Oct. 04, 1999
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 顕著な太陽光遮蔽特性を有する熱分解形成された被覆ガラスの提供。【解決手段】 太陽光制御透明ガラスシートは少なくとも二つの熱分解形成層の被覆を担持するソーダライムガラスシートによって与えられ、そのガラスシートに金属酸化物100molあたり1〜100molの量のドーパントを含有する金属酸化物を含む材料から形成されかつ15〜500nmの範囲の厚さを有する導体又は半導体層の被覆を存在させ、前記金属酸化物が三酸化タングステン(WO3)、三酸化モリブデン(MoO3)、五酸化ニオブ(Nb2O5)、五酸化タンタル(Ta2O5)、五酸化バナジウム(V2O5)及び二酸化バナジウム(VO2)の1以上から選択され、それによってその被覆されたシートが透過及び反射において中性又は青色、30〜85%の範囲の視感透過率(TL)及び1より大きい、好ましくは1.2より大きい選択性を有する。
Claim (excerpt):
少なくとも二つの熱分解形成層の被覆を担持する透明ガラスシートにおいて、金属酸化物100molあたり1〜100molの量のドーパントを含有する金属酸化物を含む材料から形成されかつ15〜500nmの範囲の厚さを有する導体又は半導体層の被覆を存在させ、前記金属酸化物が三酸化タングステン(WO3)、三酸化モリブデン(MoO3)、五酸化ニオブ(Nb2O5)、五酸化タンタル(Ta2O5)、五酸化バナジウム(V2O5)及び二酸化バナジウム(VO2)の1以上から選択され、それによってその被覆されたシートが透過及び反射において中性又は青色、30〜85%の範囲の視感透過率(TL)及び1より大きい選択性を有することを特徴とする透明ガラスシート。
IPC (3):
C03C 17/34 ,  C03C 17/245 ,  E06B 5/18
FI (3):
C03C 17/34 Z ,  C03C 17/245 Z ,  E06B 5/18

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