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J-GLOBAL ID:200903065591225073

使い捨ての体液処理用吸収性物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白浜 吉治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999012335
Publication number (International publication number):2000210334
Application date: Jan. 20, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生理用ナプキン等の体液処理用吸収性物品の蒸れやかぶれを防止する。【解決手段】 体液処理用吸収性物品1のトップシート2が、透液性プラスチックフィルムからなる上層シート6と透液性の繊維集合体である下層シート7とで構成され、上層シート6が一方向へ向かって延び、その方向と直交する方向において交互に反復する山11と谷12とを有する。
Claim (excerpt):
肌当接側の透液性トップシートと、非肌当接側の不透液性バックシートと、これら両シート間に位置する体液吸収性コアとを有する使い捨ての体液処理用吸収性物品であって、前記トップシートが、プラスチックフィルムと繊維集合体とで形成され、前記フィルムが、厚み0.01〜0.1mmのものであって、孔径0.2〜6mmの多数の開孔と、これら開孔の周縁において前記フィルムの表面から裏面方向へ向かって延びる長さ0.2〜4mm、先端孔径0.1〜5mmの導液管とを備え、かつ前記物品の所要方向へ向かって延び前記所要方向と直交する方向において交互に反復する山と谷とを有し、前記繊維集合体が、密度0.01〜0.1g/cm3、坪量10〜80g/m2を有し、接着剤および溶着のいずれかによって前記フィルムの裏面に接合し、前記フィルムからの導液管が該繊維集合体の中へ延びていることを特徴とする前記物品。
IPC (5):
A61F 13/511 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/54 ,  A61F 13/539
FI (4):
A61F 13/18 310 A ,  A41B 13/02 E ,  A61F 13/18 310 Z ,  A61F 13/18 331
F-Term (13):
3B029BA02 ,  3B029BA05 ,  3B029BB02 ,  3B029BB03 ,  3B029BB05 ,  3B029BB07 ,  3B029BB08 ,  3B029BD16 ,  3B029BD19 ,  4C003BA03 ,  4C003BA04 ,  4C003BA08 ,  4C003DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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