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J-GLOBAL ID：200903065593277437
アクチュエータ及びその製造方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001350524
Publication number (International publication number)：2003152234
Application date： Nov. 15, 2001
Publication date： May. 23, 2003
Summary：
【要約】【課題】 弾性変形の変位量や、弾性変形する際の応答速度の低下を抑える。【解決手段】 板状電極2a,2b間に電解質層3が配置され、板状電極2a,2b間に電圧を印加することで弾性変形するアクチュエータであって、板状電極2a,2bが導電性高分子と、この導電性高分子と接触する導電材とを備え、導電材の形状が、粉末状、網状、多孔質状のうち何れか一種を呈していることにより、アクチュエータが弾性変形する際に導電性高分子と導電材との電気的な接触が劣化することを防止することから弾性変形の変位量や、弾性変形する際の応答速度の低下を抑える。
Claim (excerpt)：
複数の電極の間に電解質が配置され、上記電極間に電圧を印加することで形状が変化するアクチュエータにおいて、上記電極が、上記電極間の間を移動するイオンをドープ/脱ドープする導電性高分子と、電子伝導性を有すると共に上記導電性高分子と電気的に接触する導電材とを備え、上記導電材の形状が、粉末状、網状、多孔質状のうち何れか一種を呈しているアクチュエータ。
IPC (2)：
FI (2)：
H01L 41/08 H
, H01L 41/22 C
