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J-GLOBAL ID:200903065600808664

オゾンによる汚物処理方法及び汚物処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993114921
Publication number (International publication number):1994320196
Application date: May. 17, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 有効成分を取扱易く分離可能な汚物処理方法及び汚物処理装置を提供する。【構成】 円筒状の本体3内部19に、オゾン発生機7により下方からオゾンを供給する。次いで、蓋11を開放して、汚物29、さらに水を本体3内部19に供給する。そして、エアーコンプレッサー5によって、本体3内部19の圧力を6気圧に保持する。ここで、エアーコンプレッサー5は、圧縮空気を上方から供給するため、下方に滞留するオゾンをさらに下方に圧縮する。このため、オゾンがより高圧な状態、即ち、高濃度で下方に存在する。この状態を6時間〜12時間保つ。すると、水の添加された汚物29は、オゾンによって酸化が促進され、炭素化された固体成分がステンレスメッシュ21上に、有機酸濃縮液からなる液体養分が下面13上に分離される。
Claim (excerpt):
加圧雰囲気下にオゾンと水を添加した汚物とを接触させることを特徴とする汚物処理方法。
IPC (8):
C02F 11/06 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 ,  C02F 11/12 ZAB ,  C02F 11/14 ZAB ,  C05F 3/00 ,  C05F 7/00 ,  C05F 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-225700
  • 特開平2-222798
  • 特公昭55-033957

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