Pat
J-GLOBAL ID:200903065625009596
内燃機関の還元剤供給装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000290979
Publication number (International publication number):2002097935
Application date: Sep. 25, 2000
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】選択還元型NOx触媒によるNOx浄化に必要な還元ガスを得るために固体状還元剤をガス化することに起因して還元剤貯蔵タンクの内圧が過剰に上昇しても還元ガスの触媒への供給制御を容易に行えること。【解決手段】排気ガスに含まれるNOx浄化用に排気管7に設けられる選択還元型NOx触媒10へアンモニアを基調とする還元剤を供給する還元剤供給装置11であって、固体状還元剤を貯蔵する貯蔵タンク12と、そこに貯蔵した前記還元剤をガス化するガス化手段としての加熱部15と、この加熱部15によってガス化された還元剤を排気管7のうち前記選択還元型NOx触媒の上流に導入する還元剤導入管13と、加熱部15による還元剤ガス化にともなって貯蔵タンク12に過剰な圧力が発生すると、還元剤導入管13から所定量以上に圧力を減衰させる圧力減衰手段50とを備える。
Claim (excerpt):
排気ガスに含まれるNOxの浄化用に内燃機関の排気通路に設けられる選択還元型NOx触媒へ還元剤を供給する還元剤供給装置であって、固体状の還元剤を貯蔵する還元剤貯蔵室と、この還元剤貯蔵室に貯蔵した前記固体状還元剤をガス化して還元ガスにする固体状還元剤ガス化手段と、この固体状還元剤ガス化手段によってガス化された還元ガスを機関ガス流通路のうち前記選択還元型NOx触媒の上流に導入する還元剤導入通路と、前記固体状還元剤ガス化手段による還元剤のガス化にともなって前記還元剤貯蔵室に過剰な圧力が発生すると前記還元剤導入通路から所定量以上に圧力を減衰させる圧力減衰手段と、を備える内燃機関の還元剤供給装置。
IPC (4):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
FI (4):
F01N 3/08 B
, F01N 3/24 A
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 101 A
F-Term (28):
3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091BA14
, 3G091BA21
, 3G091CA16
, 3G091DC03
, 3G091DC05
, 3G091EA00
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA32
, 3G091EA33
, 3G091GB09W
, 3G091GB10W
, 3G091GB17W
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA11X
, 4D048BA23X
, 4D048BA35X
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA07
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