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J-GLOBAL ID:200903065629261591
建設予定地に構造物が建設された状態の景観を疑似体験するための方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999280368
Publication number (International publication number):2001101252
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 景観検討を行う現地で構造物が建設された後の状態の景観を直接疑似体験(目視)できず、現実的な検討が行えなかった。【解決手段】 体験者の視線方向における建設予定地付近の景観画像を撮影するための画像撮影手段1と、体験者の位置情報、視線方向情報、景観中の現実物体までの距離を検出するための各々の検出手段2,3,4と、背景をマスキングした構造物のコンピュータグラフィック(CG)イメージを作成し、現実物体が構造物の建設予定位置より体験者側に存在すると判断された領域をマスキングした構造物のCGイメージを作成するパソコン5と、CGイメージ中においてマスキングされた部分を透明として扱って上記景観画像を合成する画像合成手段6及び合成画像を表示する表示装置7を備える。
Claim (excerpt):
体験者の視線方向における建設予定地付近の景観画像を撮影するとともに、体験者の位置情報と視線方向情報とを制御手段に送って、上記建設予定地に建設される構造物のコンピュータグラフィックモデルデータを体験者の位置及び視線方向に対応した画像データに変換して、背景をマスキングした上記構造物のコンピュータグラフィックイメージを作成し、その後、上記構造物のコンピュータグラフィックにおいて体験者の位置から構造物までの距離を計算して、上記構造物のコンピュータグラフィック内に相当する景観中の現実物体までの距離と上記構造物までの距離とを比較し、上記構造物のコンピュータグラフィックの領域において上記現実物体が構造物の建設予定位置より体験者側に存在すると判断された領域をマスキングし、上記構造物のコンピュータグラフィックイメージ中においてマスキングされた部分を透明として扱って上記景観画像を合成して表示するようにしたことを特徴とする建設予定地に構造物が建設された状態の景観を疑似体験するための方法。
IPC (6):
G06F 17/50
, G06F 17/30
, G06T 17/00
, G06T 15/00
, G09G 5/00 510
, G09G 5/377
FI (6):
G09G 5/00 510 Z
, G06F 15/60 610 C
, G06F 15/40 370 C
, G06F 15/62 350 A
, G06F 15/62 360
, G09G 5/36 520 N
F-Term (23):
5B046AA03
, 5B046FA10
, 5B046FA20
, 5B046GA01
, 5B050BA09
, 5B050BA11
, 5B050EA19
, 5B050EA30
, 5B050FA02
, 5B075ND06
, 5B075PQ02
, 5B075UU13
, 5C082AA01
, 5C082AA21
, 5C082AA27
, 5C082BA12
, 5C082BA20
, 5C082BA27
, 5C082CA55
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM05
, 5C082MM10
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