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J-GLOBAL ID:200903065629289348

防蛾照明方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮井 暎夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002085597
Publication number (International publication number):2003274839
Application date: Mar. 26, 2002
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】日長反応する植物の防除を農薬を減らして実現することができる防蛾照明方法および装置を提供する。【解決手段】黄色光源1を備えてほ場に設置され、黄色光源1からの黄色光により夜蛾等による被害の軽減を行う防蛾照明装置において、ほ場への設置状態で、作物へ照射する黄色光がこの作物にほぼ影響を及ぼさない照度以下となるよう、黄色光を作物外方へ照射する。黄色光源1は黄色LED である複数の黄色LED をその照射方向が略水平から斜め上方の範囲となるようにしている。なお、太陽電池、蓄電池を備え、蓄電池からの電力により黄色光源を点灯させることができる。
Claim (excerpt):
黄色光源を備えた防蛾照明装置を設置して、前記黄色光源からの黄色光によりほ場の夜間照明を行い、作物への夜蛾等による被害の軽減を行う防蛾照明方法において、前記黄色光源からの黄色光は、作物近傍の照度がこの作物の生育にほぼ影響を及ぼさない照度以下となるよう、前記作物の外方を照射することを特徴とする防蛾照明方法。
IPC (5):
A01M 29/00 ,  F21S 8/04 ,  F21S 9/02 ,  H01L 33/00 ,  F21Y101:02
FI (5):
A01M 29/00 N ,  H01L 33/00 L ,  F21Y101:02 ,  F21S 9/02 Q ,  F21S 1/02 G
F-Term (10):
2B121AA12 ,  2B121DA13 ,  2B121DA37 ,  2B121EA26 ,  2B121FA16 ,  5F041AA06 ,  5F041DC08 ,  5F041DC23 ,  5F041FF11 ,  5F041FF16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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