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J-GLOBAL ID:200903065652807380

VUV励起光発光装置のための緑色発光性アルカリ土類アルミン酸塩蛍光体の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001035588
Publication number (International publication number):2001288465
Application date: Feb. 13, 2001
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高輝度、短持続時間、高安定性、および長寿命を有し、色飽和度が良好な蛍光体を提供する。【解決手段】 (AE1-xMnx)O6(Al2O3)なる実験式(但し、AEはBa、Sr、Ca、Mgからなる群から選ばれた組成物であり、xは0.01〜0.1の範囲内の値)を有するマンガン活性化アルカリ土類アルミン酸塩蛍光体の調製方法は、マンガン源と、アルカリ土類源と、アルミニウム源になる有機前駆体とを含む希釈溶液を、酸媒体において反応させてゲルを形成する工程と、前記ゲルを固相反応温度以下の温度で熱分解して、前記蛍光体を得る工程とを有する。
Claim (excerpt):
(AE1-xMnx)O6(Al2O3)なる実験式(但し、AEはBa、Sr、Ca、Mgからなる群から選ばれた組成物であり、xは0.01〜0.1の範囲内の値)を有するマンガン活性化アルカリ土類アルミン酸塩蛍光体の調製方法であって、マンガン源と、アルカリ土類源と、アルミニウム源になる有機前駆体とを含む希釈溶液を、酸媒体において反応させてゲルを形成する工程と、前記ゲルを固相反応温度以下の温度で熱分解して、前記蛍光体を得る工程とを有する調製方法。
IPC (2):
C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CPM
FI (2):
C09K 11/08 B ,  C09K 11/64 CPM

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