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J-GLOBAL ID:200903065657702641

一次圧搾後のリンゴ滓の再利用法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005108350
Publication number (International publication number):2006280332
Application date: Apr. 05, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】リンゴ果実本体からリンゴ果汁を抽出した後のリンゴ滓の有効な再利用を図ることによりリンゴ資源を無駄なく有効に利用できるようにしたリンゴ滓の再利用法を得る。【解決手段】リンゴ果実本体から一次圧搾でリンゴ果汁を抽出した後のリンゴ滓に対して長さが1mm〜15mm程度、径が1mm以下程度の寸法に粗砕された植物長繊維屑からなる補助材を所要の割合で混合し、その混合した混合物に高圧の加圧力を付加する二次圧搾によって該リンゴ滓に含有のリンゴ果汁を抽出する一次圧搾後のリンゴ滓の再利用法、更に、該二次圧搾後の混合物に乾燥を施し乳酸菌等を用いて該混合物を発酵させて家畜飼料に供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
リンゴ果実本体から一次圧搾でリンゴ果汁を抽出した後のリンゴ滓に対して、クラッシャー等の適宜の破砕機により粗砕された植物長繊維屑からなる補助材を所要の割合で混合し、その混合した混合物に高圧の加圧力を付加する二次圧搾によって該リンゴ滓に含有のリンゴ果汁を抽出することを特徴とする一次圧搾後のリンゴ滓の再利用法。
IPC (2):
A23K 1/00 ,  B09B 3/00
FI (4):
A23K1/00 103 ,  A23K1/00 101 ,  B09B3/00 A ,  B09B3/00 303Z
F-Term (14):
2B150AB01 ,  2B150AC05 ,  2B150AD02 ,  2B150AD07 ,  2B150BE03 ,  2B150CA10 ,  2B150CA40 ,  4D004AA04 ,  4D004BA04 ,  4D004CA18 ,  4D004CA42 ,  4D004CB01 ,  4D004CB31 ,  4D004CC15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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