Pat
J-GLOBAL ID:200903065659071088

遊技店における売上利益還元装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995054147
Publication number (International publication number):1996243236
Application date: Mar. 14, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】遊技店側と遊技者側との利益配分のバランスをうまくとることができ、遊技者に十分な満足を与えると共に、安定かつ健全な経営状態を維持できるようにした売上利益還元方法、及びその装置を提供すること。【構成】遊技媒体の貸出個数を計数する貸出個数計数手段11と、景品個数を計数する景品個数計数手段40と、遊技における入賞条件を変更設定することより、前記貸出個数に対する景品個数の割合である割数を任意に調整できる割数調整手段と、一営業時間内にて、前記割数調整手段の動作を制御して売上実績から所定割合の利益分を差し引いた残りを遊技者に還元する制御手段50と、前記営業時間の終了前のある時点にて未還元遊技機を遊技者に知らしめる案内手段28とを具備して成る。
Claim (excerpt):
複数の遊技機を備えた遊技店において、各遊技機の稼動により得られた売上実績から所定割合の利益分を差し引いた残りを、遊技者に還元する売上利益還元装置であって、遊技者が指定する金額に応じて払い出された遊技媒体の貸出個数を計数して信号を出力する貸出個数計数手段と、遊技者が遊技により獲得した遊技媒体の景品個数を計数して信号を出力する景品個数計数手段と、前記遊技機毎に設けられ、遊技における入賞条件を変更設定することより、前記貸出個数に対する景品個数の割合である割数を任意に調整できる割数調整手段と、一営業時間内にて、前記貸出個数計数手段と景品個数計数手段とからの信号に基づき、前記割数調整手段の動作を制御して売上実績から所定割合の利益分を差し引いた残りを遊技者に還元する制御手段と、前記営業時間の終了前のある時点において、前記売上実績から所定割合の利益分を差し引いた残りを未だ遊技者に還元してない遊技機がある場合、前記制御手段からの信号に基づき、該未還元遊技機を遊技者に知らしめる案内手段と、を具備して成ることを特徴とする売上利益還元装置。
IPC (3):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333
FI (3):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 333 Z

Return to Previous Page