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J-GLOBAL ID:200903065664959372

化学反応促進用マイクロ波供給装置を設けた高温高圧容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 阿佐子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000311198
Publication number (International publication number):2002113350
Application date: Oct. 11, 2000
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 窓の制限を緩和したマイクロ波供給装置を設けた高温高圧容器の提供。【解決手段】 開口部に仕切窓としての第1の窓を設置した中空の導波管または同軸線路よりなる化学反応促進用マイクロ波供給装置を設けた高温高圧容器であって、該容器が耐圧容器および反応容器で構成され、耐圧容器の内側に耐熱および/または耐食性の密閉式反応容器を備え、耐圧容器と反応容器の内圧を制御できるようにしたこと、好ましくは内圧を等しくしたものであることを特徴とする高温高圧容器。容器中の被加熱物は、マイクロ波吸収体および/またはマイクロ波吸収性触媒を存在させた高温高圧反応系、亜・超臨界状態にある高温高圧流体系、および/または、電解反応系・光化学反応系・超音波を用いた反応系・外部加熱法を用いた反応系である。
Claim (excerpt):
開口部に仕切窓としての第1の窓を設置した中空の導波管または同軸線路よりなる化学反応促進用マイクロ波供給装置を設けた高温高圧容器であって、該容器が耐圧容器および反応容器で構成され、耐圧容器の内側に耐熱および/または耐食性の密閉式反応容器を備え、耐圧容器と反応容器の内圧を制御できるようにしたことを特徴とする高温高圧容器。
IPC (5):
B01J 3/04 ,  B01J 3/00 ,  B01J 19/12 ,  H05B 6/64 ,  H05B 6/80
FI (5):
B01J 3/04 D ,  B01J 3/00 A ,  B01J 19/12 A ,  H05B 6/64 D ,  H05B 6/80 Z
F-Term (15):
3K090AA20 ,  3K090FA03 ,  3K090LA00 ,  4G075AA13 ,  4G075AA62 ,  4G075AA63 ,  4G075BA04 ,  4G075BD13 ,  4G075BD17 ,  4G075CA02 ,  4G075CA05 ,  4G075CA26 ,  4G075CA54 ,  4G075CA65 ,  4G075EC14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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