二軸延伸スチレン系樹脂シート

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：岡田数彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992224596
Publication number (International publication number)：1994106613
Application date： Jul. 31, 1992
Publication date： Apr. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】透明性、剛性を損なわず、深引き性等の熱成形性が改良された二軸延伸スチレン系樹脂シートを提供する。【構成】ASTM D-1504に準拠して測定した配向緩和応力が縦方向および横方向ともに5〜8kg/cm2 、縦方向および横方向の配向緩和応力の差が1.5kg/cm2 以下、下記の式で定義される実効配向倍率が縦方向および横方向ともに1.7〜2.3倍である二軸延伸スチレン系樹脂シート。実効配向倍率=100/(100-S)(上記の式中、Sは、樹脂のビカット軟化温度+50°Cの温度で且つ10分間熱処理後の収縮率を表し、樹脂のビカット軟化温度は、ASTM D-1524に準拠して測定した値を意味する)

Claim (excerpt)：

ASTM D-1504に準拠して測定した配向緩和応力が縦方向および横方向ともに5〜8kg/cm2 、縦方向および横方向の配向緩和応力の差が1.5kg/cm2 以下、下記の式で定義される実効配向倍率が縦方向および横方向ともに1.7〜2.3倍であることを特徴とする二軸延伸スチレン系樹脂シート。実効配向倍率=100/(100-S)(上記の式中、Sは、樹脂のビカット軟化温度+50°Cの温度で且つ10分間熱処理後の収縮率を表し、樹脂のビカット軟化温度は、ASTM D-1524に準拠して測定した値を意味する)

IPC (5)：

B29C 55/12 , B29C 47/14 , B29C 51/00 , B29K 25:00 , B29L 7:00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (12)

特開平4-149211
特開平3-292139
特開平2-055122

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