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J-GLOBAL ID:200903065667929644

多重円筒状電極を用いた殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999157261
Publication number (International publication number):2000093973
Application date: Jun. 04, 1999
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 多重の同心円状の円筒状電極を用いる手段により、円筒状電極の長さを長くすることなく殺菌効率を上げ、また円筒状電極間に絶縁物や溝を配設することによって、構造的な強度保持や、停留時間延長や被殺菌対象物の撹拌に起因する殺菌効率の向上を図る。【解決手段】 水等の被殺菌対象物を殺菌する殺菌装置であって、複数の同軸に配置された円筒状電極からなり、交互に逆極性に接続された多重円筒状電極を備え、前記各円筒状電極の間隙で前記被殺菌対象物の流路を形成し、前記流路内に絶縁物を用いた流路規制部材を備えた構成にした。
Claim (excerpt):
水等の被殺菌対象物を殺菌する殺菌装置であって、複数の同軸に配置された円筒状電極からなり、交互に逆極性に接続された多重円筒状電極を備え、前記各円筒状電極の間隙で前記被殺菌対象物の流路を形成し、前記流路内に絶縁物を用いた流路規制部材を備えた殺菌装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  A61L 2/02
FI (2):
C02F 1/46 Z ,  A61L 2/02 Z

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