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J-GLOBAL ID:200903065668908977
並列データベースシステム検索方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996226406
Publication number (International publication number):1998069488
Application date: Aug. 28, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 並列データベースシステムにおいて、データベース操作サーバから、フロントエンドサーバへ、後の処理で使用するデータのみを転送するため、使用しないデータが大きい場合、問い合わせ時間を小さくする。【解決手段】 データベースへの問い合わせに対するフロントエンドの役割をするサーバと、データベースに対する操作を行う役割をする複数のデータベース操作サーバで構成され、フロントエンドサーバと、データベース操作サーバとはネットワークで繋がる。先に行なう検索問い合わせのときに、データベース操作サーバから、フロントエンドサーバに、データの位置情報のみを返す。後の問い合わせには変数を介して、位置情報を渡す。後の問い合わせは、渡された位置情報と、データ内での各サブデータの位置のディクショナリ情報により、サブデータを取り出す。
Claim (excerpt):
データベースへの問い合わせを解析するフロントエンドサーバと、データベースに対する操作を行う複数のデータベース操作サーバを有し、フロントエンドサーバと、複数のデータベース操作サーバとがネットワークで接続された並列データベースシステムにおいて、データの検索をデータベース操作サーバが行ない、検索結果の加工や制御をフロントエンドサーバが行なう構成において、複数のサブデータからなるデータの検索において、データベース操作サーバから、データの位置情報を検索結果としてフロントエンドサーバに返し、前記検索以降に処理を行なう、加工、制御、データベース操作における、前記複数のサブデータからなるデータの各サブデータの使用において、前記データの位置情報と、データ内でのサブデータの位置のディクショナリ情報と、問い合わせで必要なサブデータの識別子により、データベース操作サーバにあるデータの各サブデータを取り出し、取り出したサブデータを使用する処理を行なうことを特徴とする並列データベースシステム検索方法。
IPC (2):
G06F 17/30
, G06F 12/00 512
FI (6):
G06F 15/401 340 A
, G06F 12/00 512
, G06F 15/40 310 C
, G06F 15/40 380 D
, G06F 15/403 340 D
, G06F 15/403 370 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-154139
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特開昭57-150883
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データベース言語変換機能を持つ情報処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-212694
Applicant:株式会社東芝
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