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J-GLOBAL ID：200903065691729826

交差導波路

Inventor： 清水 健男 ,  柳川 久治 ,  植木 健 ,  大山 功
Applicant, Patent owner： 古河電気工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994007602
Publication number (International publication number)：1995218738
Application date： Jan. 27, 1994
Publication date： Aug. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】 交差部での損失及び他の導波路への漏れ光を小さくする交差導波路を提供することを目的とする。【構成】 2次元スラブ膜を有する基板に設けられた自由伝搬領域と、この自由伝搬領域の一方の側に接続された複数の第1の導波路と、自由伝搬領域の他方の側に接続された複数の第2の導波路と、第1の導波路と第2の導波路とをそれぞれ光結合するように自由伝搬領域内に形成された複数の曲面ミラ-を具備し、第1の導波路の少なくとも1つの光路と第2の導波路の少なくとも1つの光路とは交差しており、第1の導波路の配列の順番と第2の導波路の配列の順番とは異なっていることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

2次元スラブ膜を有する基板、前記2次元スラブ膜に設けられた自由伝搬領域、この自由伝搬領域の一方の側に接続された複数の第1の導波路、前記自由伝搬領域の他方の側に接続された複数の第2の導波路、及び前記第1の導波路と前記第2の導波路とをそれぞれ光結合するように前記自由伝搬領域内に形成された複数の曲面ミラ-を具備し、前記第1の導波路の少なくとも1つの光路と前記第2の導波路の少なくとも1つの光路とは交差しており、前記第1の導波路の配列の順番と前記第2の導波路の配列の順番とは異なっていることを特徴とする交差導波路。