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J-GLOBAL ID:200903065698554223

飲料パック用吸引具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 充広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002029163
Publication number (International publication number):2003225285
Application date: Feb. 06, 2002
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 育児や介護の作業性を高め、衛生管理上の観点からも適切な栄養飲料の摂取を可能にすること。【解決手段】 洗浄や滅菌した本体部分20を準備し、これをベース部材40に固定する。具体的には、本体部分20から延びるチューブ28をベース部材40に設けた貫通孔40aを介して開口91に差し込んで、本体部分20を構成するニップル固定部材23を適当な力で時計方向に回転させる。これより、本体部分20の抽出部材22がベース部材40と螺合してロックされ、チューブ28がフィルムを破って開口91に挿入される。組み立てた飲料パック用吸引具10付の飲料パック90は、保護者等によって乳児や介護老人等に渡される。乳児や介護老人等は、飲料パック90を手にとって傾けつつニップル部21材を吸うことにより、飲料パック90中の栄養飲料等をチューブ28を介して経口摂取することができる。
Claim (excerpt):
先端側で飲料パックに取り付けた受け口に差し込まれるチューブを有する貫刺部材と、一端側で開放された内部空間を有するとともに、当該内部空間に収容された液体を他端側から徐々に吐出させるニップル部材と、前記チューブを前記受け口に差し込んだ状態で当該チューブの根本側を前記受け口に対して液密に固定するチューブ固定手段と、前記ニップル部材の一端側を前記貫刺部材に対して液密に固定するとともに、前記チューブの根本側の開口に対して前記ニップル部材の内部空間を連通させるニップル固定手段とを備える飲料パック用吸引具。
IPC (2):
A61J 11/00 ,  A61J 7/00
FI (3):
A61J 11/00 C ,  A61J 7/00 F ,  A61J 7/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 吸飲具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-110004   Applicant:大塚サイエンス株式会社
  • 特表平3-500372
  • 特開昭49-052064

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