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J-GLOBAL ID:200903065703588441

浄化槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191760
Publication number (International publication number):1994031288
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】 嫌気濾床槽N1、N2の下流に設けた接触ばっ気槽E内の接触材C中に、筒型の生物濾過槽1を鉛直に浸漬配置すると共に、その生物濾過槽1の底部に、濾液排出装置8の濾液取り入れ口7と、ばっ気装置10とを配設してある。【効果】 生物濾過槽で濾過によってSSの除去ができながら生物処理も同時に行うことができるので、浄化槽全体の占めるスペースを最小限に抑えながら、汚水の処理能力を高めることができる。
Claim (excerpt):
嫌気濾床槽(N)の下流に接触ばっ気槽(E)を設けた浄化槽であって、前記接触ばっ気槽(E)内に、全面に濾材を均一充填した生物濾過槽(1)を浸漬配置すると共に、その生物濾過槽(1)の底部に、濾液排出装置(8)の濾液取り入れ口(7)とばっ気装置(10)とを配設してある浄化槽。
IPC (2):
C02F 3/00 ,  C02F 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-232588

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