Pat
J-GLOBAL ID:200903065704502397
電子写真用トナー、現像剤、及びこれを用いた画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001019233
Publication number (International publication number):2002221825
Application date: Jan. 26, 2001
Publication date: Aug. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 a:従来に比べ定着温度を下げることによる省エネルギー化を図ることができ、b:従来の低融点樹脂を使用したトナーに比べ保存性が良好で、c:従来の低融点樹脂を使用したトナーに比べ外添剤との相互作用に経時変化をおこさず、d:従来の低融点樹脂を使用したトナーに比べトナースペント、フィルミング、固着を生じず、e:従来の低融点樹脂を使用したトナーに比べ被印刷物の保存性が良好であり、f:従来の低融点樹脂を使用したトナーに比べ良好な粉砕加工性が得られる、等の特性を有する電子写真用トナーを提供すること。【解決手段】 25°Cにおける針入度が0以上40以下で、20°C以上150°C以下の融点を有するワックスを溶融して溶剤としたときに該ワックス中に熱溶解し、毎分1°C以上の急速冷却で冷却固化した該ワックス中で分離析出しない樹脂状の結合剤を主バインダーとして使用することを特徴とする電子写真用トナー。
Claim (excerpt):
25°Cにおける針入度が0以上40以下で、20°C以上150°C以下の融点を有するワックスを溶融して溶剤としたときに該ワックス中に熱溶解し、毎分1°C以上の急速冷却で冷却固化した該ワックス中で分離析出しない樹脂状の結合剤を主バインダーとして使用することを特徴とする電子写真用トナー。
IPC (4):
G03G 9/087
, G03G 9/083
, G03G 9/08 365
, G03G 9/10
FI (5):
G03G 9/08 365
, G03G 9/10
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 101
, G03G 9/08 381
F-Term (12):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CA15
, 2H005CA20
, 2H005EA03
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
特開昭56-119139
-
特開昭63-241562
-
静電荷像現像剤及び画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-282619
Applicant:富士ゼロックス株式会社
-
静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-148406
Applicant:花王株式会社
-
特開昭62-094853
-
特開昭61-182053
-
電子写真トナー用樹脂組成物およびトナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-356599
Applicant:三井化学株式会社
Show all
Return to Previous Page