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J-GLOBAL ID：200903065711037209

静止画撮像装置

Inventor： 近藤 眞
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992051710
Publication number (International publication number)：1993260392
Application date： Mar. 10, 1992
Publication date： Oct. 08, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】露光時間の開始を撮像素子の蓄積開始によって行ない、露光時間の終了を機械的遮光手段によって行なう静止画撮像装置において、機械的遮光手段の記露光時間の終了のための遮光動作を開始した後に前記撮像素子の蓄積動作を開始することにより露光時間を制御するようにし、機械的遮光手段の性能にかかわらず高精度且つ高速のシャッタを可能とする。【効果】機械的遮光手段による遮光後に撮像素子から読み出すことによるスミア防止の利点を維持しつつ、機械的遮光手段の動作速度に依存しない高速シャッタが得られ、撮像可能な被写体輝度の条件を広げることが出来る。

Claim (excerpt)：

露光時間の開始を撮像素子の電子的動作で行ない、露光時間の終了を機械的遮光手段によって行なう静止画撮像装置において、前記機械的遮光手段の前記露光時間の終了の為の遮光動作を開始した後に前記撮像素子の蓄積動作を開始することにより、前記撮像素子への露光時間を制御するように構成したことを特徴とする静止画撮像装置。

IPC (3)：

H04N 5/335 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-143073
  
• 特開昭61-075330
  
• 特開平4-281684