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J-GLOBAL ID：200903065711455230

ディジタル電子スチル・カメラ

Inventor： 足立 薫
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 牛久 健司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998066244
Publication number (International publication number)：1999252497
Application date： Mar. 02, 1998
Publication date： Sep. 17, 1999
Summary：

【要約】【目的】 ムービ・ビデオ・スチル・カメラの電力の消費を抑える。【構成】 ムービ・ビデオ・カメラには第1のメモリ・モジュール回路30および第2のメモリ・モジュール回路40が含まれている。これらのメモリ・モジュール回路30および40は全体制御回路10によってアクティブ状態およびスタンバイ状態の制御が可能である。一方のメモリ・モジュール回路がアクティブ状態のときには他方のメモリ・モジュール回路をスタンバイ状態とする。消費電力を抑えることができる。

Claim (excerpt)：

撮像手段を用いて被写体を撮像することにより被写体像を表す画像データを得,得られた画像データを記録媒体に記録するディジタル電子スチル・カメラにおいて,画像データの読み書きが可能な画像メモリ,および与えられるスタンバイ・アクティブ制御信号に応じて,上記画像メモリをスタンバイ状態またはアクティブ状態にし,アクティブ状態にしたときに上記撮像手段から得られた画像データを上記画像メモリに書き込む,または書き込まれている画像データを読み出すように上記画像メモリを制御する画像メモリ制御回路を含むメモリ・モジュールが複数設けられ,上記複数のメモリ・モジュールに含まれる上記画像メモリ制御回路に上記スタンバイ・アクティブ制御信号を与えるメモリ・モジュール制御回路,を備えたディジタル電子スチル・カメラ。

IPC (3)：

H04N 5/907 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91

FI (3)：

H04N 5/907 B ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/91 J