Pat
J-GLOBAL ID:200903065720415062

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995296981
Publication number (International publication number):1997136996
Application date: Nov. 15, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 湿潤路面のみならず、一般舗装路面においても、制動性能、操縦安定性及び耐摩耗性に優れた空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】 少なくとも2本のタイヤ周方向主溝によって、トレッド踏面を区分して、複数のブロック又はリブを有するトレッド部を備えたラジアルタイヤにおいて、このトレッド部は20〜60%のスチレン含量を有するSBRを少なくとも40重量部を含むゴム成分100重量に対し、130〜280m2 /gのN2 SAを有するシリカを20重量部以上と、80〜280m2 /gのN2 SAを有するカーボンブラックを、シリカとのトータル量で、70〜120重量部と、天然樹脂系ロジンを5〜40重量部と、を含むゴム組成物を含み、このゴム組成物が65°を越える25°CJIS硬度を有する。
Claim (excerpt):
タイヤ周方向へ延びる少なくとも2本の周方向主溝によって、トレッド踏面を区分して、複数のブロック又はリブを有するトレッド部を備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、該トレッド部は、20〜60%のスチレン含量を有するスチレン-ブタジエンゴムを少なくとも40重量部含むゴム成分100重量部に対し、130〜280m2 /gの窒素吸着比表面積を有するシリカを20重量部以上と、80〜280m2 /gの窒素吸着比表面積を有するカーボンブラックを、シリカとのトータル量で、70〜120重量部と、天然樹脂系ロジンを5〜40重量部と、を含むゴム組成物を含み、かつ該ゴム組成物が65°を越える25°CJIS硬度を有することを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (4):
C08L 9/00 LBU ,  B60C 1/00 ,  C08K 3/04 KCT ,  C08L 93/04 LSK
FI (4):
C08L 9/00 LBU ,  B60C 1/00 A ,  C08K 3/04 KCT ,  C08L 93/04 LSK
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-179434

Return to Previous Page