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J-GLOBAL ID:200903065724009603
セル転送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
草野 卓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993080605
Publication number (International publication number):1994296182
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 通信効率を向上する。【構成】 専用線としてバーチャルパスVPを特定するが、バーチャルチャネルVCの設定、切断は関与しないで、VCは利用者に自由に使用可能とする。接続装置13でパケット情報をセルに分割し、その各セルを、契約したバーチャルパス番号(例えばVPI=1)のVPにより、バーチャルチャネル番号VCIに1から順に番号を設定して送信する。接続装置14で、受信したVPI=1のセルの各VCIの番号順に1からセル内の情報を組立てる。VCIが飛ぶと、図では2から4になると、VCI=3のセルが廃棄と判断して、下り回線のVPI=1のセルにそのVCIに3を設定して装置13へ送る。装置13でこのセルを受信すると、先に送信した3番目のセル(VCI=3)から再び順にセルを装置14へ送る。
Claim (excerpt):
ATM(非同期転送モード)のネットワークにおいて、情報送信側でセルヘッダ部分にあるバーチャルチャネル番号に情報転送単位(セル)毎の情報送出順序を示す番号を設定して、情報を次々と送出し、受信側では受信したセルのバーチャルチャネル番号に設定された情報送出順序を示す番号を検査し、上記情報送信側が送出した順序どおりに情報を組立て、上記番号の検査によりセルの抜けを検出すると、そのセルの情報送出順序を示す番号を指定して再送要求を出すことを特徴とするセル転送方法。
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