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J-GLOBAL ID:200903065725239084

アンチロックブレーキ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993080674
Publication number (International publication number):1994293254
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アンチロックブレーキ制御装置において、路面摩擦係数を推定し、その推定した路面摩擦係数を制御の一要因とすること。【構成】 路面摩擦係数検出用としてマスタシリンダのブレーキペダルの踏み込み量を検出するペダルストローク検出手段を備える。車両の各車輪の速度を検出する車輪速度検出手段(W)と、車輪速度検出手段からの信号に基づいて少なくとも車輪速度を含む車輪挙動を算出する車輪挙動算出手段(WCAL)を備える。推定車体速度算出手段(WREFCAL)は、車輪挙動算出手段が算出した車輪挙動とペダルストローク量検出手段が検出したブレーキペダルの踏み込み量に基づいて各車輪位置における推定車体速度を算出する。ロック兆候検出手段(L)は推定車体速度と車輪速度からロック兆候を検出する。
Claim (excerpt):
ブレーキペダルの踏み込み量に応じてホイルシリンダ側に作動液を供給するマスタシリンダと、上記ホイルシリンダの液圧を制御する液圧制御弁とを備えるアンチロックブレーキ制御装置であって、路面摩擦係数検出用として上記ブレーキペダルの踏み込み量を検出するペダルストローク量検出手段を備え、少なくとも上記ペダルストローク量検出手段からの信号に基づいて上記液圧制御弁を駆動する信号を設定することを特徴とするアンチロックブレーキ制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
  • 特開平4-266560
  • 特開平4-368270
  • 特開平2-254051
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