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J-GLOBAL ID:200903065726809348
青色発光素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992351947
Publication number (International publication number):1994177434
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 導電性接着剤を用いて確実にLEDチップの電極層とリードフレームとを接続でき、しかも、短絡を防止できる青色発光素子を提供すると共に、量産性に優れた青色発光素子の製造方法を提供する。【構成】 青色発光素子は、LEDチップが、透光性基板と、この透光性基板上に積層されたn型及びp型窒化ガリウム系化合物半導体層と、透光性基板から離れた面上であってエッチングによりp型窒化ガリウム系化合物半導体層の一部を取り除きかれて露出したn型窒化ガリウム系化合物半導体層の部位と、p型窒化ガリウム系化合物半導体層上とに夫々形成された一対の電極層とを有してなり、LEDチップの一対の電極層が導電性接着剤層を介して一対のリードフレームに夫々電気的に接続されている青色発光素子において、一対の電極層を除くn型及びp型窒化ガリウム系化合物半導体層上には、絶縁性保護膜が形成されてなることを特徴としている。
Claim (excerpt):
LEDチップが、透光性基板と、この透光性基板上に積層されたn型及びp型窒化ガリウム系化合物半導体層と、上記透光性基板から離れた面上であってエッチングによりp型窒化ガリウム系化合物半導体層の一部を取り除かれて露出したn型窒化ガリウム系化合物半導体層の部位と、p型窒化ガリウム系化合物半導体層上とに夫々形成された一対の電極層とを有してなり、上記LEDチップの一対の電極層が導電性接着剤層を介して一対のリードフレームに夫々電気的に接続されている青色発光素子において、上記一対の電極層を除くn型及びp型窒化ガリウム系化合物半導体層上には、絶縁性保護膜が形成されてなることを特徴とする青色発光素子。
IPC (3):
H01L 33/00
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (2):
H01L 23/30 D
, H01L 23/30 F
Patent cited by the Patent:
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