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J-GLOBAL ID:200903065734546810

内燃機関用燃料噴射システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003069811
Publication number (International publication number):2004278387
Application date: Mar. 14, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】エンジンへの組み付け時に、サプライポンプ6とインジェクタ4とをそれぞれのランクに合わせてエンジンに搭載することで、サプライポンプ6の大幅な構造変更を必要とすることなく、コモンレール式燃料噴射システムの昇圧性能を向上する。【解決手段】サプライポンプ6の流動水準データ、つまりサプライポンプ6の個体差ばらつきを反映した圧送量特性の測定データをN分割し、ランク分けしてコード化し、そのランク分けした圧送量特性コード21を、サプライポンプ6の外部から確認または視認できる部位に識別表示(印字)している。また、インジェクタ4の個体差ばらつきを反映したリーク量特性の測定データをM分割し、ランク分けしてコード化し、そのランク分けしたリーク量特性コード22を、インジェクタ4の外部から確認または視認できる部位に識別表示(印字)している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
(a)燃料を加圧して高圧化する燃料供給ポンプと、 (b)この燃料供給ポンプより吐出された高圧燃料を内燃機関の気筒内に噴射する燃料噴射弁と を備えた内燃機関用燃料噴射システムにおいて、 前記燃料供給ポンプの個体差ばらつきを反映した圧送量特性または噴射圧力特性の測定データをランク分けしてコード化したポンプ特性コードを、外部から識別可能なように前記燃料供給ポンプの表面に識別表示し、 前記燃料噴射弁の個体差ばらつきを反映したリーク量特性または噴射量特性または噴射時期特性の測定データをランク分けしてコード化した噴射弁特性コードを、外部から識別可能なように前記燃料噴射弁の表面に識別表示すると共に、 内燃機関への組み付け時に、前記ポンプ特性コードを識別表示した前記燃料供給ポンプと前記噴射弁特性コードを識別表示した燃料噴射弁とを、それぞれに識別表示されたランクに合わせて選定して内燃機関に搭載することを特徴とする内燃機関用燃料噴射システム。
IPC (5):
F02M51/06 ,  F02M47/02 ,  F02M51/00 ,  F02M55/02 ,  F02M59/44
FI (5):
F02M51/06 U ,  F02M47/02 ,  F02M51/00 A ,  F02M55/02 350E ,  F02M59/44 N
F-Term (7):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066BA51 ,  3G066BA53 ,  3G066CC01 ,  3G066CD28

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