Pat
J-GLOBAL ID:200903065738639286

無線通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997292514
Publication number (International publication number):1999127262
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 着信したときに、着信メロディが鳴音される無線通信装置において、使い勝手の向上を図る。【解決手段】 制御回路9は、基地局から送信された通信データ信号が着信メロディ信号であるときには、その通信データ信号を音声データ信号に変換させてサウンダー8によりメロディとして鳴音させ、登録のキー操作がなされたときに、そのデータ信号を不揮発性RAM13に格納させる。使用者は、音声データ信号をメロディとして聴いて確認したのちに、そのメロディが自分の好みに合えば、着信メロディとして登録することができ、自分の好みに合わなければ登録を拒否することができる。よって、携帯電話機1が着信したときに、自分の好みに合わないメロディが鳴ったり、新しい着信メロディを登録するときに、消去されたくないお気に入りのメロディが消去されてしまったりすることはない。
Claim (excerpt):
基地局から送信された着信信号を受信したときに、不揮発性格納手段に格納されているデータ信号を音声処理手段により音声データ信号に変換させ、その音声データ信号を鳴音手段により鳴音させる制御手段を備えた無線通信装置において、通信データ信号を受信する受信手段と、この受信手段により受信された通信データ信号を復調してデータ信号を生成する復調手段と、この復調手段により生成されたデータ信号を格納する揮発性格納手段と、前記データ信号の前記不揮発性格納手段に対する格納の要否を示すキー操作がなされたことを検出するキー操作検出手段とを備え、前記制御手段は、前記受信手段が通信データ信号を受信したときには、前記復調手段により生成されたデータ信号を前記揮発性格納手段に格納させ、そのデータ信号が着信メロディ信号であると判断したときには、そのデータ信号を前記音声処理手段により音声データ信号に変換させて前記鳴音手段により鳴音させ、前記キー操作検出手段が前記不揮発性格納手段に対する格納の要を示すキー操作がなされたことを検出したときには、そのデータ信号を前記不揮発性格納手段に格納させることを特徴とする無線通信装置。
IPC (3):
H04M 11/00 302 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (3):
H04M 11/00 302 ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 109 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 携帯電話器および携帯電話システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-153760   Applicant:株式会社リコー
  • 通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-221362   Applicant:キヤノン株式会社
  • 無線電話機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-304778   Applicant:ソニー株式会社
Show all

Return to Previous Page