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J-GLOBAL ID:200903065749733101
電子スチルカメラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 寛治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991299594
Publication number (International publication number):1993115036
Application date: Oct. 21, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 フィ-ドバック制御される絞り機構の応答時間を早くすると共にTTL測光によって高い性能の露出制御を得る電子スチルカメラを開発することを目的とする。【構成】 CCD13の露出開始に合せて絞り機構12を全開させ、測光回路25の測光値に応じてその全開をCCD13の立上り前に終了させる構成としてあり、また、測光回路25が撮影レンズ11を通った被写体光10を測光し、この測光値にしたがってCCD13の露出時間をセットする構成としてある。
Claim (excerpt):
電子シャッタ機能を有する固体撮像素子の入射光路に配置された絞り機構と、この絞り機構を固体撮像素子が出力する画像信号に応じてフィ-ドバック制御する絞り駆動回路とを備えた電子スチルカメラにおいて、固体撮像素子の露出開始に合せて絞り駆動回路を制御し絞りを全開させる絞り全開制御回路と、撮影レンズを通った被写体光を測光する測光素子を含み、測光値にしたがい固体撮像素子が正常な撮像動作に移る前に上記絞り全開制御回路による絞り全開制御を終了させる測光回路と、この測光回路の測光値に応じて固体撮像素子の露出時間を制御するシャッタ時間演算回路とを備えたことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (3):
H04N 5/238
, G03B 7/097
, H04N 5/335
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