Pat
J-GLOBAL ID:200903065753023275
表示管の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996323803
Publication number (International publication number):1998172434
Application date: Dec. 04, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】側壁の高さに拘わらず、発光室の内壁面に容易に均一な所望の厚さで蛍光体層を設けることができる表示管の製造方法を提供する。【解決手段】蛍光体塗布工程において、上部容器を展開した形状の金属平板の一面および仕切り板を複数部材に分割した形状の金属平板の両面に蛍光体ペーストが塗布され、その後、立体形成工程において、それら金属平板を折り曲げ或いは嵌め合わせることによって発光室を区分する周壁および仕切り板すなわち側壁が形成される。
Claim (excerpt):
底壁および該底壁の周縁部から立設された周壁と、該底壁から離隔して位置させられた光透過性を有する前面板とにより形成された発光室を備え、該底壁および周壁の内壁面に設けられた蛍光体層より発生した光を該前面板を通して射出する形式の表示管の製造方法であって、前記底壁および周壁を一平面に展開した形状の金属平板の前記内壁面に対応する一面に前記蛍光体層を形成するための蛍光体を塗布する蛍光体塗布工程と、該蛍光体塗布工程の後において、前記金属平板の周縁部を折り曲げることにより前記周壁を形成する周壁形成工程とを、含むことを特徴とする表示管の製造方法。
IPC (4):
H01J 9/24
, H01J 9/02
, H01J 9/20
, H01J 9/22
FI (4):
H01J 9/24 B
, H01J 9/02 H
, H01J 9/20 A
, H01J 9/22 S
Return to Previous Page