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J-GLOBAL ID:200903065755901539
盛土の施工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991142276
Publication number (International publication number):1994128961
Application date: Apr. 01, 1991
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 従来、アンカー材を埋設して急勾配の盛土を形成する場合に、盛土端部に土嚢袋を土留として積み上げ、その上をシート状のアンカー材で覆い、更に、上方で盛土の中に巻き込んで土嚢袋を安定させてから、盛土工事を行ってきた。土嚢詰め・アンカー材の巻き込み等の作業に人手が掛り、省力化が進まなかった。急勾配盛土の作業を容易にし、ひいてはコストを易くすることを目的としている。【構成】 盛土内に引張強度の大きい面状アンカー材11を略水平に埋設し、盛土の法面に沿って上下方向に立設するハット状縦梁24と、アンカー材の法面側の端部とを連結するとともに、縦梁の延長部を既設盛土面より上方に突出させ、この縦梁の突出部に堰板を取付けた後、既設盛土面上の盛土工事を行う。
Claim (excerpt):
盛土内に引張強度の大きいアンカー材を略水平に埋設し、盛土の法面に沿って上下方向に立設する縦梁と、前記アンカー材の法面側の端部とを連結するとともに、この縦梁の延長部を既設盛土面より上方に突出させ、この縦梁の延長部に堰板を取付けて、既設盛土面上の盛土工事を行う、盛土の施工方法。
IPC (2):
E02D 17/18
, E02D 17/20 103
Patent cited by the Patent:
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