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J-GLOBAL ID:200903065761908197
ゴルフクラブヘッド打音の高低評価方法、ゴルフクラブヘッド打音の高低評価プログラム、ゴルフクラブヘッド打音の好感評価方法、およびゴルフクラブヘッド打音の好感評価プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006321969
Publication number (International publication number):2008132262
Application date: Nov. 29, 2006
Publication date: Jun. 12, 2008
Summary:
【課題】ゴルフクラブヘッドでゴルフボールを打撃した際の打音の高低を、定量的に評価するゴルフクラブヘッドの打音高低評価方法およびプログラムを提供する。【解決手段】それぞれ異なる複数の第1ゴルフクラブヘッドそれぞれでゴルフボールを打撃した各場合の第1打音をそれぞれ出力し、第1打音の高低の比較結果の情報を取得し、被験者を少なくとも2つのタイプに選別し、予め記憶手段に記憶されている、打音の高さを評価する対象の第2打音をそれぞれ出力し、出力した第2打音を聞いた上記選別された被験者が感じる、第2打音の高低に関する心理量の情報を、前記第2打音の高低を表す評価結果として取得する。この複数の第1打音は、少なくとも打音の最大ピーク周波数がそれぞれ異なっており、第1打音の高低の比較において、最大ピーク周波数がより高い第1打音を、音の高さがより高い打音だと評価した人物を、上記所定のタイプとして選別する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
ゴルフクラブヘッドでゴルフボールを打撃した際の打音の高さを評価する、ゴルフクラブヘッドの打音評価方法であって、
予め記憶手段に記憶されている、それぞれ異なる複数の第1ゴルフクラブヘッドそれぞれでゴルフボールを打撃した各場合の第1打音をそれぞれ出力し、出力した前記第1打音を聞いた被験者が感じる、前記第1打音の高低の比較結果の情報を取得する第1の取得ステップと、
前記比較結果の情報に基づき、前記被験者を少なくとも2つのタイプに選別するステップと、
所定のタイプに選別された被験者に対して、予め記憶手段に記憶されている、打音の高さを評価する対象の第2ゴルフクラブヘッドでゴルフボールを打撃した場合の第2打音をそれぞれ出力し、出力した前記第2打音を聞いた前記選別された被験者が感じる、前記第2打音の高低に関する心理量の情報を、前記第2打音の高低を表す評価結果として取得する第2の取得ステップと、を有し、
前記記憶手段に予め記憶されている複数の前記第1打音は、少なくとも打音の最大ピーク周波数がそれぞれ異なっており、
前記選別するステップでは、前記第1打音の高低の比較において、前記最大ピーク周波数がより高い第1打音を、音の高さがより高い打音だと評価した人物を、前記所定のタイプに選別することを特徴とするゴルフクラブヘッド打音の高低評価方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
2C002AA02
, 2C002AA03
, 2C002CH01
, 2C002ZZ04
, 2C002ZZ06
Patent cited by the Patent:
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