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J-GLOBAL ID:200903065767998295
粉体溶解方法および粉体溶解装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 正紀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001246590
Publication number (International publication number):2003053170
Application date: Aug. 15, 2001
Publication date: Feb. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】本発明は、タンク内の溶剤(例えば水)に粉体を溶解させる粉体溶解方法等に関し、溶剤中に、ダマ(塊状物)の発生を避けた上で粉体を素早く溶解させる。【解決手段】タンク上部の、溶剤面よりも上の位置に上を向いた凸の曲面を有する分散板を設置しておき、タンク内の溶剤を攪拌しながら分散板上に粉体を投下することにより、分散板で分散した粉体をタンク内の攪拌中の溶剤の中に投入する。例えば水1トンあたり2.0kg/sec以上22kg/sec以下の投入速度でポリビニルアルコールを投入する。
Claim (excerpt):
タンク内の溶剤に粉体を溶解させる粉体溶解方法において、タンク上部の、溶剤面よりも上の位置に、上を向いた凸の曲面を有する分散板を設置しておき、タンク内の溶剤を攪拌しながら前記分散板上に粉体を投下することにより、該分散板で分散した粉体をタンク内の攪拌中の溶剤の中に投入することを特徴とする粉体溶解方法。
IPC (2):
FI (2):
B01F 1/00 E
, B01F 15/02 B
F-Term (4):
4G035AA23
, 4G035AE01
, 4G037AA03
, 4G037EA04
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