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J-GLOBAL ID:200903065774953647

空気調和装置の室内機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998035802
Publication number (International publication number):1999226331
Application date: Feb. 18, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 空気調和装置の室内機(1) のエアフィルタ(17) の清掃に要する労力を軽減する。【解決手段】 フィルタブラシ(40) を、回転ブラシ(41) と、回転ブラシ(41)を下方から覆うブラシカバー(43) とで構成する。回転ブラシ(41) の両端部にはピニオン(42) を設ける。また、ブラシカバー(43) には吸引口(45) を設ける。一方、ラック状に形成された支持レール(50) を、吹出口(16) の両側部に1本ずつ設ける。フィルタブラシ(40) を、ピニオン(42) と支持レール(50) とが係合するように設ける。そして、フィルタブラシ(40) を動かすと回転ブラシ(41) が回転し、エアフィルタ(17) からほこり等を除去する。また、エアフィルタ(17)から除去されたほこり等を吸引口(45) から吸引して排出する。
Claim (excerpt):
吸込口(15) と吹出口(16) とが形成されて内部に吸込口(15)から吹出口(16) へと連通する空気通路(18) が形成されているケーシング(10)と、該空気通路(18) に位置して設けられる熱交換器(30) 及びファン(20) と、該吸込口(15) の全面に亘って設けられて吸込口(15) を流れる室内空気に含まれる浮遊物を捕集するエアフィルタ(17) とを備え、室内の空気調和を行う空気調和装置の室内機において、上記吸込口(15) は、ケーシング(10) の底面に開口し、上記エアフィルタ(17) は、吸込口(15) に位置して略水平姿勢で設けられる一方、上記エアフィルタ(17) に沿って移動し、該エアフィルタ(17) が捕集した浮遊物をエアフィルタ(17) から除去する清掃手段(40) を備えていることを特徴とする空気調和装置の室内機。
IPC (2):
B01D 46/42 ,  F24F 1/00
FI (2):
B01D 46/42 C ,  F24F 1/00 371 Z

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